PAD大戦・第一話 〜奪われた胸パッド〜
〜経過日数〜
まず始めに前回からの経過日数を判定します。
新規の方は、宿泊費を支払う必要ありません。
1d6
[DICE]
ELK-GM: > 1D6[6]6 = 6
6日経過しました。
GM:・・・うん、ごめん。
アイラ: だめぇえええ
クロード: ちょぅまて
アイラ: 。・゚・(ノД`)・゚・。
レイス: ぐはぁ
クロード: 借金orz
GM: そんな日もあるさ(´▽`)さわやかにw
バジュレッド: 30ガメルしかないや。僕 のたれ死ぬかもw
レイス: ・・・・・・まあいいか、今お金使ってないからあまってるし
〜導入〜
ヴェンネル神聖王国>冒険者の宿『虹の鍵亭』
二代目のアレットさんが切り盛りしている冒険者の宿です。
寂れていたこの宿も、今では多くの新人が集い、昔の活気を取り戻してきました。
今日も一階の酒場は、冒険者たちで賑わっているようです。
〜フリータイム&新人登録〜
それでは各々ロールプレイを開始してください。
新規の方は既に登録した事にしても、
今初めて入ってきた所でも構いません。
クロード: 「アレットさーん、お金貸してください★」
バジュレッド: 「僕も心元ないや・・・居れてあと2日か」
アイラ: 「ごひゃくろくじゅうきゅう、ごひゃくななじゅう、ごひゃくななじゅういち……あれ……??」
アイラ: 「私のお金……90Gたりないー。・゚・(ノД`)・゚・。」※前回の依頼から6日経ってます
GM: アレット「別に貸してもいいけど、ちゃんと働いて返しなさいよ;」
クロード: 「なら仕事をください」
アイラ: 「仕事がないと……お金が一方的になくなるよ」
レイス: 「今日も平和だな。・・・・・・いらっしゃいませー。」
バジュレッド: 「こうしてここはウェイトレイス:が増えるのかと一瞬おもった」
アイラ: 「レッドもウェイトレイス:、やるの?」
バジュレッド: 「やりません。」超笑顔
アイラ: なん・・・だと・・・?
バジュレッド: 「そうですね。お仕事いただけると嬉しいです。」
GM: アレット「ウェイトレイス:の仕事でいいかしら?w」
バジュレッド: 「いままで本当にお世話になりましたw」
GM: アレット「冗談よ;;;」
バジュレッド: 「よかった。また旅にでるところでした。」
レイス: 「私もそろそろ、本業の冒険者の仕事がほしいものだ・・・・・・。ご注文は?」仕事中です。
アイラ: 「プリーストいないと牛に勝てない……レッドは貴重なプリーストなんだから大事にしなきゃ…あ、ライチジュースください」>レイス:
バジュレッド: 「お金ないんで水で」
クロード: 「俺も水ください」
バジュレッド: 「はぁ・・お肉が食べたいなぁ キルヒア様 お恵みを〜」
レイス: 「かしこまりましたー。・・・・・・戦ってるときよりはらくだが、金にはならんし、楽しくもないな。」
アイラ: 「レイス:……仕事疲れる(・∀・)?」
GM: 奥のエリク「(まともな注文する客がいないだと・・・!?
アイラ: ライチジュース頼んだよ!!
ガンザ: エールを頼む(w
GM: そんな中、宿の扉が開かれ、憔悴した様子のエルクが帰ってきます。
GM: エルク「・・・ただいま戻りました・・・。」
クロード: 「おーおかえり」
レイス: 「おかえり。・・・・・・どうした?」
ガンザ: 「エルクどのどうした?元気ないぞ」
バジュレッド: 「わわっ そんなに疲れきってどうしたんですか」
アイラ: 「……ん え エルク?どこが?」前半レイス:後半ひとりごと
アイラ: まだ女装してるんだよねw
GM: しまった。初回で会ったきりだったwww
アイラ: うむw
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(※解説)
アイラさんは、唯一エルクが真人間であった、初回のセッションで以降会っていないため。
エルクが女装していることを知りませんでしたw
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バジュレッド: 「なにいってるんですか?エルクさん目の前にいるじゃないですか」
クロード: 「アイラ:さん、エルクは股間がジョッキンしたんだ」
アイラ: 「え……ええええ……よりによってそんな自分探しちゃったんだ……」<股間ジョッキン
バジュレッド: 「えええええ」驚愕の事実にびっくり
ガンザ: 「つ、ついにそこまでいったのか、思いっきりがいいぞ!」
アイラ: 「うん……おめでとう」生温かく微笑む
GM: 「切ってないわよ、バカトカゲ。ちょっとテープでごにょごにょしただけよ・・・・」憔悴していても言い返すw
レイス: 「どうした、エルク。そんなにつかれきった顔して・・・・・・。」後ろのことはひとまず無視することに
アイラ: 「っと……そういえば何か様子が……大丈夫?エルク」お水貰ってきて渡します
エルク「ありがとうございます・・・><」
バジュレッド: 「後ろでということは僕は男に・・・」下を向いて震えてる
クロード: 「ふむ、それで私たちに頼みとは?」
GM: エルク「皆さん・・・お願いです・・・・どうか・・・・」
GM: エルク「私の・・・私たちの胸パッドを取り戻してください!;;;
クロード: ・・・・・・・・・・・・・
ガンザ: 「なにがあったんじゃぁ!!!」
アイラ: 「………(・∀・)」
レイス: 「はぁ?」
GM: ※見るとエルクの胸が残念な感じにフラットになっていますw
クロード: 「まず「私たち」をまず取り消せカマ野郎」
アイラ: 「ええと……下着ドロボーとか入られちゃったのかな……」遠い目」
レイス: 「・・・・・・自分でどうにかしろ、馬鹿エルク」仕事に戻っていきますw
GM: (テーブルの上に硬貨の詰まった皮袋を出します)
GM: エルク「ここに5000Gあります。ヴェンネル神聖王国の悩める女性の皆さんが出して下さいました。
アイラ: 「Σ仕事だった」
クロード: 「なんなりと言いたまえ親友」
アイラ: 「レイス、仕事だよ仕事」
バジュレッド: お金の音で震えが止まる
ガンザ: 「ちょっとまて、その女性ってだれだ。」
GM: エルク「偽乳協同組合・・・通称『PAD』の皆さんです」
アイラ: 「Σそのネーミングでいいの!? あとじゃっかん女性じゃない人も混ざってそうだけど」
ガンザ: 「男の娘がおおいのかこの島。まぁ、それもよいわ」
バジュレッド: 「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」なにか呟いてます
レイス: 「・・・・・・話は、聞こうか。」戻ってきました。
GM: エルク「これは『PAD』からの正式な依頼です。皆さん、この依頼を受けていただけないでしょうか。」
バジュレッド: 「お仕事ならしかたないね」 なにかふっきれた
ガンザ: 「まぁ、困ってるのであれば、仕方がない」
アイラ: 「うんうん。困ってる人のためなら!(G∀G)
レイス: 「エルクは受けないのか?」
GM: エルク「いえ、私もまたPADの一員なので。もちろん案内人として同行しますが今の私は戦力になりません」
クロード: 「金さえ払ってくれるなら受けるが・・・何故戦力外なんだ?」
アイラ: 「胸パッドがなくて力が入らないんだね……」
GM: エルク「ええ、この有様ではもう銃を握ることもできないでしょう・・・(悲しげに胸を押えながら)
バジュレッド: 「クッ・・」フォースを出しそうになっているのを堪えてる
クロード: 「・・・やる気が今ガクッて落ちましたよ」
ガンザ: 「命か.... まぁ、金銭抜きでがんばろう」
レイス: 「仕方ないか。・・・・・・アレットさん。仕事、来たんで抜けます。」
GM: アレット「・・・好きにしなさい(;´Д`)」(呆れてます
アイラ: アレットはまともだなw
アイラ: 「がんばりまーす(・∀・)」
ガンザ: 「ところで、どこにいけばいいのだ?」
レイス: 「とりあえず、そこの馬鹿はいったん放置だ。・・・・・・準備してくる。」馬小屋へ
バジュレッド: 「ガメルのいえ、キルヒア様のために私も行ってきます」
GM: エルク「それでは仕事の説明に入ります。」レイス:ちゃん引っ張り戻しながらw
アイラ: 「仲いいなぁ(・∀・)」
バジュレッド: 「ですねぇ」
GM: エルク「先日、胸パッド職人の『ミスターY』が誘拐されました。」
アイラ: 怪しすぎるwwww
ガンザ: 「まぁ、いざとなれば祝福してやるか(w」
GM: エルク「それ以降、流通していた胸パッドが盗まれる事件が相次ぎ、今やどこの店でも胸パッドが手に入らない状態となっています。」
GM: エルク「事態を重く見た我々、偽乳協同組合『PAD』は調査を開始。そして犯人および、そのアジトの特定に成功しました。」
クロード: 「なんかあなた達のほうが犯罪組織みたいなんですが」
レイス: 「・・・・・・。」ジト目でエルクを見ています。
バジュレッド: 「クロード:さん しっ」
ガンザ: 「まぁ、いいではないか」
GM: エルク「犯人の名前はトーマス・・・貧乳愛護協会の幹部です。」
クロード: 「・・・変態の巣窟かこの島は」
アイラ: 「………(・∀・)」そろそろはなしについていけねぇええw
レイス: 「うわぁ・・・・・・」
GM: エルク「アジトを特定した我々偽乳協同組合PADは、ミスターYおよび胸パッド奪還作戦を展開しますが、
貧乳愛護協会の圧倒的な戦力の前に成すすべも無く・・・―――胸パッドを奪われ、無力化されました。
ガンザ: 「まぁ、そんなとこじゃろう」あまりのことにあご外れかけてる。
クロード: 「というかパッド盗まれえると無力化されるんですかこの変態」
レイス: 「正直、「勝手にやってろ。」っていいたいが・・・・・・。」
バジュレッド: 聞いてるフリをしている「そうですねーそれは大変だ」棒
GM: エルク「どうかお願いします。私たちの希望(胸パッド)を・・・取り戻してください!!」
ガンザ: 「まぁ、大切なもの奪われたらそうもなるじゃろう」>全員
アイラ: 「……(いろんなものを噛み含めながら)たいせつなともだちのためだから、がんばるよ」お金ももらってるしw
GM: エルク「ほーら、お金お金」(じゃらじゃらw
クロード: 「なんなりとご命令をマイロード!!」
アイラ: 「にゃーにゃー!!」 てしてしっ<お金
バジュレッド: 「僕もがんばるよ」ガメルを見ながら
GM: うわ〜、みんなお金に弱すぎるw
ガンザ: 「まぁ、きっちりもらうものはもらうとしよう。」
レイス: 「・・・・・・ホント、どうしてこうなった。」エルクを見ながら、ぼやきます。
GM: エルク「では依頼に関して、何か質問とかはありませんか?」
レイス: 「まあ、いいか。最近退屈だったし。仕事は請けるよ。」
ガンザ: 「敵の人数はわかっているのか?」
バジュレッド: 「相手の戦力はどれくらいなんですか?」
クロード: 「職人Yてなんなんですか?」
レイス: 「アジトについて」
アイラ: ゆっくりどうぞw
GM: エルク「では順にお答えしましょう」
GM: エルク「敵、貧乳愛護協会の人数は約7名・・・・」
GM: エルク「ただし彼らのほとんどは一般人であり、実質我々冒険者の敵ではありません。」
バジュレッド: 「一般の人は傷つけたくないなぁ」
レイス: 「・・・・・・冒険者でも雇われてるのか?」
GM: エルク「唯一の障害であり、最大の戦力を持つものが一人・・・」
アイラ: 「……それは…・・?」ゴクリ>エルク
GM: エルク「貧乳愛護協会幹部のトーマス。彼は上位のコンジャラーです;」
アイラ: 「上位の…・・・コンジャラー……」ゴクリ
ガンザ: 「むぅ!接近できれば問題なさそうだが ...」
GM: エルク「彼の召喚するゴーレムの前に、PADの同志達は成すすべも無く胸パッドを・・・・!!(´;ω;`)ウッ…
アイラ: 「ゴーレム……」目を逸らす 触媒にお金がかかるからケチって作成した事がない人
バジュレッド: 「操霊術士か。あり方としては許せないけど興味あるなぁ」
レイス: 「なんだろうな。こう、なんだかなー」言葉が見つかりませんw
クロード: 「変態なのに高スペックとは・・・・いや、変態だから強いのか」エルクを見ながら
バジュレッド: 「そうか、変態になれば強くなれる!!」道をふみはずしかけている
ガンザ: 「そもそも、エルクどの、お前さんなら十分勝てそうなんだが ...」
GM: エルク「・・・・負けました;」
GM: エルク「推定・・・Lv7以上です」
アイラ: 「なん……だと……?」<7レベル以上
バジュレッド: 「僕たちで倒せるのか・・・」
クロード: 「リザレクションさえ可能なのか・・・」
ガンザ: 「まぁ、厳しいがやるとするか」
レイス: 「お前に仲間はいたのか?」エルクに聞きます。
GM: エルク「もちろん仲間は居ましたが、実質私レベルの冒険者は他には居ませんでした・・・・」
アイラ: ラナは同士じゃないのか
GM: エルク「くっ・・・こんなときにラナ先輩がいてくれたら・・・・っ!!」
アイラ: 「……ラナ先輩を引きこまないと難しそうだね……」
GM: ラナ先輩=偽乳共同組合中、最強の冒険者(ノ´∀`*)
GM: ちなみに本人に許可はとっていませんw
ガンザ: 「... あとでぼこぼこにされてもしらないぞ .....」
アイラ: ww
バジュレッド: ww
アイラ: 「そうだエルク、相手は何体くらいゴーレムを操ってたの?
GM: エルク「相手の数は、不明です。次から次へと出してくるのでどうしようもありませんでした><」
アイラ: 「……次から次へと……><」
アイラ: MP切れてるところを狙いたいなw
レイス: 「アジトの構造は?」
アイラ: 「ええとあと聞きたい事は、レイス:の言ってたアジトの場所かな。そっちに作戦とかはあるの?」
レイス: 「場所もそうだが、構造はもっと聞きたい」
GM: エルク「アジトの場所はこの町のはずれです。徒歩数時間でしょうか。周囲に民家はありません。」
レイス: 「構造によっては戦闘回避もできる。・・・・・・かもしれないしな。」
GM: エルク「アジト事態はただの郊外に立てられたログハウスです。そんな大きいものではありません。」
レイス: 「・・・・・・無理くさいな。戦闘回避は。」
GM: エルク「ええ、総力戦になるでしょう」
ガンザ: 「正々堂々戦おうではないか!」
クロード: 「放火してパッドごと焼き払っていいですか?」
GM: エルク「だめー;;;;」
GM: エルク「中にはミスターYも居るんですよ!?Σ(´□`;)」
クロード: 「は!?」
GM: ※胸パッド職人ミスターY・・・・彼こそがエトワールの胸パッド産業の創始者でもある。
22:48 クロード: つまり諸悪の根源か
アイラ: 「そういえば人質がいるんだっけ・・・・どうやって助けよう」
バジュレッド: 「焼き払うより衛視よぼう 誘拐だよ それ」
レイス: 「・・・・・・構造と、捕まってる人物の場所等はわかるか?」
GM: エルク「構造は小さい家ですので、そんな困ることはないかと」
レイス: 「なんだ。衛視呼べば一発じゃないか。国対個人。勝つのはわかりきったことだ。」
GM: エルク「いいえ、貧乳愛護協会はバックに貴族がついた強大な組織です。」
ガンザ: 「なぁにぃい!?」
レイス: 「・・・・・・えー。この国大丈夫か・・・・・・。」
GM: エルク「その規模はエトワールにとどまらず、世界規模のものでして」
アイラ: 「腐敗してる……世の中汚れてる……。・゚・(ノД`)・゚・。」
GM: エルク「当然のように衛兵は手を出すことが出来ないのです><」
バジュレッド: 「神しか信じられない世界ですね」
バジュレッド: 「これは断罪が必要なようです」
ガンザ: (あご落としてガックーリ
レイス: 「この世界はもうだめくさいな。死にたくなってきた・・・・・・」
バジュレッド: 「レイスさん そんなことで死んだらもったいないです。結婚して幸せになったほうが得ですよ」
レイス: 「結婚には興味ない。・・・・・・冒険してるのが楽しいからな、レッド。」
ガンザ: 「まぁ、するのであれば、わしを呼ぶがいいw」
バジュレッド: 「僕と一緒ですね。旅は楽しいです レイスさん」
クロード: 「愚かなことです。貧乳も巨乳も全て等しく乳だというのに」
GM: 馬鹿がいるwww
バジュレッド: 「クロードさんまで・・・本当にだめかもしれない」
クロード: 「レッドさん、あなたそれでも漢かぁぁぁ!!」
クロード: 「神よりも乳を崇めるのが漢でしょう」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※しょせんクロードPLも、私と同じ血が流れている変態です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM: エルク「さて、質問は以上で宜しいでしょうか?」
アイラ: 「なんか話があさってにいったけどえっと……ようは依頼内容としては」
アイラ: 「アジトにしのびこんでミスターYを助けた後、トーマスを倒す?」
クロード: 「盗まれたパッドは回収したほうが良いですか?」
レイス: 「エルク。私が知りたいのは、部屋がどうあるとかの構造だ。」
レイス: 「部屋がどうあるとか。」
GM: エルク「レイスちゃんログハウスにそんな部屋数ないから;おしゃれなだけの山小屋だから;」
アイラ: 「え、じゃあ部屋なしぶちぬきワンルーム?」
レイス: 「一部屋で二階等もなし?」
GM: GM的に言うと・・・ログハウス内でのイベントはありません。
クロード: ぶっちゃけた!?
レイス: アジトなのに?
バジュレッド: 「突撃 殲滅 救助で」
ガンザ: おぃおぃ orz
GM: エルク「高床式で少し階段登って一階建ての小屋って感じかな〜」
アイラ: 「ふむふむ」
アイラ: 「ええと・・…依頼内容はなになのかな? ミスターYを助ける事?パッドをとりかえすこと?トーマスをたおすこと?」
GM: エルク「ミスターYの確保と、奪われたパッドの奪還です。」
クロード: 「パッド回収に失敗したら報酬は減額ですか?」
レイス: 「トーマスは放置でもいいのか?」
GM: エルク「いえ、これらの報酬は前払いとさせていただきます。」
ガンザ: 「それはありがたい」
アイラ: 「やったー」
アイラ: 「ええと、じゃあ7レベルコンジャラーは無視していいんだ。よかった。」
GM: エルク「トーマスに関しては、無理に倒す必要もないです」
バジュレッド: 「ですね。無用な衝突はいらないようです」
アイラ: 「それじゃあ、準備してアジトにいってみる?」
ガンザ: 「わしは準備は出来てるぞ。」
バジュレッド: 「僕も準備OKです。」
クロード: 「俺も準備完了です」
アイラ: 「とはいえ、私もOKだった(・∀・)」
レイス: 「・・・・・・とりあえず。着替えさせろ。」ウェイトレスの格好なりw
GM: エルク「え〜w」
アイラ: あにゃんとw
クロード: 「・・・・・囮に使えそうだったのに」
GM: エルク「似合ってるよ〜、レイスちゃんw」
レイス: 「え〜w、じゃない!あと、ちゃんをつけるな!」
レイス: 「戦闘になった際に、私はどうすればいいんだ?こんな格好で・・・・・・」
アイラ: 「スカートを翻しながら戦うんだね」っていうかエルクはすでにその格好で戦ってる気がw
GM: エルク「私、メイド服だったりドレスだったりするよ?w」
クロード: 「貧乳嗜好の変態なんだし悩殺すればいいじゃないですか」
バジュレッド: 「クロードさん。レイスさんに失礼ですよ。」
レイス: 「この格好はウェイトレスの仕事着。冒険者の仕事のときは、そっちに着替えさせろ」
クロード: 「ほら、無乳の男の娘なら絶対食いつきますって」
GM: エルク「あ〜、彼は私のこと知ってますんで^^;」
バジュレッド: 「仕方ありませんね。レイスさん 二人は止めてるんで着替えてきてください」
レイス: 「・・・・・・いってくる。」馬小屋へいきます。
アイラ: 「いってらっしゃい。」
GM: では、みんなの準備が整って、アジトへと向かった事にします。
城下町のはずれ。徒歩数時間のところに貧乳愛護協会のアジトはありました。
アジトは丸太で構成された、おしゃれな感じのログハウスです。
持ち主の品の良さが伺えます。
GM: エルク「ち・・・やはり見張りを用意してましたか」
ログハウスの前には、人型のゴーレムが1体立っていました。
アイラ: 「屋敷はいい感じなのに貧乳協会なんだね」
アイラ: コンジャラー自動で成功とかありませんか?
GM: 名前だけ分かりますね
GM: 1−366>フラービィゴーレムです。
アイラ: おー
アイラ: 「あれはフラービーゴーレムだね」名前だけ言ってみる
GM: 弱点はできないんで、セージの方どうぞ
バジュレッド: 「仕方ありませんね。全力で」
バジュレッド: 賢神の目はごまかせませんよっ・・・‘ぺネトレイト‘ 2d6+7
GM: [DICE] red > 賢神の目はごまかせませんよっ・・・‘ぺネトレイト‘ 2D6[4,4]8+7 = 15
GM: 抜いたw
アイラ: おけw
GM: 物理ダメージ+2です。
GM: あとでMPひいといてね〜
バジュレッド: はいー
レイス: GM〜今はどこに自分たちはいるんだ?
GM:
http://www.etoilesw.tk/unitmap/mapview.php?id=8780d20b545983091c6f882c6401e986
レイス: 物陰等はある?
GM: MAPどうぞ。これから準備するね〜;
アイラ: はーい
レイス: はーい
GM: あ、ちなみに物陰というか木の影伝いでいくと
GM: けっこう接近できますが
GM: どうしますか?戦闘の初期位置が近くなります。
レイス: ログハウスの裏側にはいけないの?
GM: レイス:ちゃんはGM殺しだな〜。・゜・(ノД`)・゜・。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そんな感じでここからスーパー質問タイムに入ります。
PLたちはいかにして攻略するか入念に作戦を立てようとしますが、
GMは普通に戦う以外の選択肢を想定していませんでしたので、
抜け道とかの仕掛けはありません。・・・ごめん!;;;
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アイラ: んーログハウスぐるっとまわって、遠目から偵察とかできると良いね
GM: 少し待って。アドリブで何か考えるから;
バジュレッド: 「命令によっては戦闘回避できるね」
レイス: 「見つからなければ、どうということはないしな。」
レイス: 「・・・・・・何に、反応するのだろうか」ちなみに、やっぱり男装です。
クロード: 「合言葉などでしょうか?貧乳万歳とか」
アイラ: 「近づいてきたら敵対するとか、そう言う感じなのかな」
レイス: 「敵と味方の区別をする手段はあるはずだ。」
レイス: 「ついでにログハウスの中をのぞければ最高だな。情報は大事だ。」
アイラ: 「なるほど、そういう意味……なんだろうね」
GM: はい、準備完了です(ぜーはー;
アイラ: おつおつ
レイス: おつかれさまー・・・・・・ごめんね?
GM: 肉ゴーレムは階段に立ち塞がるように立っています。
アイラ: 隠密で周囲をぐるっとまわって、裏口とか窓とかの外観の構造を把握したいなー
GM: 高床式の小さなログハウスです。裏口が必要ないくらい小さいです;
アイラ: そうかw
GM: イメージはポチたまのパン君の家の拡大版。
レイス: わからんよ、そのたとえはw
レイス: 窓はー
アイラ: 肉人形の死角になりそうなところに窓はありますかね
GM: 高さ5m
GM: 窓を伺うには高すぎます。
バジュレッド: 床下から 焚き火の煙いれたら 無血で勝てるんじゃない
バジュレッド: 階段はゴーレムだから
バジュレッド: 出れない
クロード: 飛べば覗けるしね
アイラ: ちょっとまて
アイラ: パッドと人質があぶないぞ
クロード: 死にはしないいんじゃないかな?
バジュレッド: しや 死ぬよ?w
アイラ: だって
バジュレッド: 一酸化炭素中毒でw
アイラ: 窓ない・・・なくはないか
アイラ: じゃあ煙でいぶして窓をあけはなったときに一斉に射撃?
クロード: コンジャラーなら壁壊して出てくるでしょ
バジュレッド: その発想はなかった 木造ならぶち抜くか魔法で
レイス: ・・・・・・床下から穴あけてこっそり脱出させれないかなー
アイラ: 建造物破壊ルールというのがあって
アイラ: 建物に対しては
アイラ: その防御点の半分が
アイラ: 魔法にも適応されるので
アイラ: 壁壊す前に人質ごと一酸化炭素中毒になりそうだという点であまりやりたくないです
GM: というか、どうやって肉ゴーレムに気づかれずに近づく気ですか;
レイス: 裏から回り込む
バジュレッド: 命令しだいだけど 階段に近づかなければたぶん平気
アイラ: 裏にもいるんですか?>肉ゴーレム
GM: 高床式って、普通に柱で立っているだけだから、裏まで見えるからね?;
アイラ: そかそか
アイラ: 「……肉ゴーレムと戦ってる間に相手にばれるのがいやだね」RPにきりかえてみる
バジュレッド: 「たしかに。出てきてしまいそうですね」
レイス: 「・・・・・・まずは何にゴーレムが反応するのか知りたいな。」
クロード: 「人質を使われるのは怖いですね」
アイラ: 「…・…こっちもゴーレム作ってみる?」
バジュレッド: 「時間かけると出てきませんかね」
アイラ: 「そっかぁ」 うーん
アイラ: GM:、とりあえずここの場所から聞き耳やって見ます
レイス: 「ずっと中にいるってこともなさそうだ。・・・・・・というか、今中にいるのか?」
アイラ: 2d6+6 なんかきこえんかな
GM: [DICE] Ira > 2D6[4,1]5+6 = 11 なんかきこえんかな
GM: えーと・・・
レイス: 2d6+4 とりあえず聞き耳
GM: [DICE] Reisu > 2D6[4,2]6+4 = 10 とりあえず聞き耳
GM: 建物の中から「貧乳はステータスだ!」って聞こえます。
アイラ: いるーw
レイス: 「・・・・・・帰りたい。」
アイラ: 何人くらいですか?w
クロード: 「よし、即座に殲滅しましょう」
GM: 複数。とだけw
レイス: ・・・・・・エルク、今ここにいるよね?
GM: エルク「・・・・エルクです・・・・・・・胸が・・・・寂しいとです・・・・」
レイス: 「おい、エルク。お前トーマス・・・・・・だっけ?その声、わかるか?」
GM: エルク「ええ、よく知ってますよ」
レイス: 「今中にいるかどうか、わかるか?」
GM: エルク「居ないってことはないと思いますけど・・・・」
GM: 2d6+4
GM: [DICE] ELK-GM: > 2D6[5,5]10+4 =
14
アイラ: おー
GM: エルク「あー、いますね。小さいのはいいことだー!って叫んでます」
レイス: しばらく見張って、夜寝静まるまで待機でもする?
アイラ: それがよさそうですね
バジュレッド: 夜目が利くのが・・・
アイラ: 「うん……レベル7のコンジャラーは怖いし」
アイラ: うーむ
アイラ: いるのかー
クロード: 俺が無理ですね
アイラ: MPあとどのくらい残ってるのかわからないかな
バジュレッド: クロード:以外全員みえるね
GM: あの・・・・ネタシナリオなので・・・・そんな真剣に考えなくても;;;
レイス: いつも全力。それが俺。
アイラ: クロード:はかばうファイターだから
アイラ: 回避と命中に-あってもそれほど問題じゃない…かな? あとは本人次第なんだけど
GM: エルク「ぶっちゃけ皆さん。クロード:が直接私たちを殺しにかかってきたりはしないと思いますよ^^;」
レイス: クロード:?
GM: ×クロード: ○トーマス
クロード: 俺かよ
GM: うるさいやい><;;;
レイス: 「なんでだ?」
アイラ: どんまいw
アイラ: 「そうなの?」
GM: エルク「彼も一般人ですからね?一応;」
GM: エルク「壮絶にみなさんの目が殺すか殺さないかの目をしているので、逆に怖くなってきましたが;」
バジュレッド: 「窃盗 誘拐をしてる極悪犯だぞ?」
レイス: 「コンジャラーのレベル七なのに?一般人?」
クロード: 「研究者系なのか」
アイラ: 「うーん……ていうことは、ノリでパッドを奪って誘拐した……?(・∀・)」
GM: エルク「私が言うのも何ですが、理想こそ違えど・・・・・彼は正義の変態です。バカ騒ぎはしますがw」
アイラ: 「殺すか殺さないかの目が適切じゃないと言うんだったら、エルクはどうすればトーマスがミスターYを返すと思う?」
バジュレッド: 「あー・・・そういうことなら普通にいきますか」
アイラ: 「むう」
アイラ: 「貧乳万歳って言いながら小屋に近づいてみる?」
バジュレッド: 「話せばきっとわかってくれますよ。エルクさんがそういうなら」
GM: エルク「彼のゴーレム倒したら、返してくれるんじゃないですかね。トーマスが戦ってるの見たことないし」
クロード: 「つまりビビらせれば勝ちですか」
アイラ: 「おっけー がんばる(・∀・)」
GM: エルク「ぶっちゃけゲーム感覚です。彼の手駒であるゴーレムを倒せば私たちの勝ちです」
アイラ: 「なるほど。そういう人だったんだ。」
バジュレッド: 「派手に壊して 君たちはPADに包囲されてるとでも言えばいいのね」
アイラ: 「ポケ○ン好きそうだね」
アイラ: <トーマス
GM: エルク「あー・・・・うん、すごく好きですねw」
アイラ: おけw
バジュレッド: 「さて、それじゃぁ派手にいきますか。」
レイス: 「・・・・・・ゲームに5000も使うのかPADって」
GM: ニアピン賞w
アイラ: 「じゃあ普通に・・…うん、派手に行こう!」
バジュレッド: ってことで正面からいこうと思うけど賛成挙手
アイラ: 入口の肉ゴーレム倒して前進でいいかな賛成ノシ
クロード: 賛成
レイス: 「もう、考えるのがあほらしくなって来たし、派手にいくか!」
GM: ええ、まさか50分も建物の前にいるとは思いませんでしたよ!。・゜・(ノД`)・゜・。
クロード: 「とっとと終わらせて美味しい物でも食べましょう。最近水と小麦粉しか食べてないんですよ」
レイス: コンジャラーレベル7とか言うから・・・・・・>GM
GM: 戦えないこともオチの範疇だったんですよ〜;
アイラ: 「じゃあ仕事終わらせて、今度はその小麦粉でパンケーキつくろ」
アイラ:
では初期配置しましょうかw
バジュレッド: しましょうー
レイス: しますか〜。
ガンザ: おー!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ようやく戦闘です。正直GMの誘導ミスでした;
Lv7コンジャラーなんて言われたら、普通警戒しますもんね><
そして肉ゴーレムとの戦闘ですが、無駄に長かったので省略!(汗
PL側の攻撃は当たらないし、
ゴーレム側の攻撃は全部前衛に受け止められました。
うーん、バランスの読みがまだまだ甘かったです;
以下、少しだけログをぺたり。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
00:05
GM: クロードに攻撃
00:05
GM: 命中14
00:05
GM: 回避どうぞ〜
00:05
クロード: 2d+3
00:05
GM: [DICE] Claude > 2D6[4,2]6+3 = 9
00:05
GM: 2d+5 うがー
00:05
GM: [DICE] ELK-GM: > 2D6[2,2]4+5 = 9 うがー
00:05
バジュレッド: 弾いたね
00:06
クロード: あたってもどうということはない
00:06
アイラ: おおー
00:06
アイラ: プロテいらなそうだなw
00:06
GM: げー;;;
00:06
レイス: 9ではじけるのか・・・・・・10か?
00:06
アイラ: だが更に固くするのもやぶさかではない
00:06
クロード: 防護点10
00:06
バジュレッド: さらにプロ Fプロつき
00:06
GM: なにこの爬虫類こわい
00:07
クロード: 貫通には12以上必要です
00:07
GM: 次、レイス:ちゃん〜
00:07
レイス: 「ちゃん言うな!・・・・・・ん?だれだ?」
00:07
アイラ: かばうファイターはほんと鬼だなーw
00:07
アイラ: 「仲いいねぇ(・∀・)ニラニラ」
00:08
GM: エルク「何も言ってないよ?w」
00:08
バジュレッド: 「いいねぇ ネギネギ」
00:12
アイラ: 3m制限移動前進、【魔法拡大/数】ガンザ・クロード:にプロテクション
00:12
アイラ: 「マナよ具現化し硬化せよ。かの者を護る盾となれ」
00:12
アイラ: 2d6+6 行使
00:12
GM: [DICE] Ira > 2D6[6,3]9+6 = 15 行使
00:12
レイス: 恥ずかしいのは、PCじゃなくてPLだよ!!
00:12
アイラ: ダメージ-1どぞー
00:12
アイラ: 以上
00:13
GM: もうやめてー!肉ゴーレムのダメージはとっくに0よ!。・゜・(ノД`)・゜・。
00:13
クロード: 「ありがとうございます。もはや無敵装甲と化しました」
00:13
アイラ: 「うんうん。がんばって」
00:26
ガンザ: では、私いきます!
00:26
GM: 最大ダメージソースがきます;
00:27
バジュレッド: wkwk
00:27
クロード: 残25のはず
00:27
ガンザ: 通常移動後! 命中 2d+4+1
00:27
GM: [DICE] ganza > 通常移動後! 命中 2D6[6,2]8+4+1 = 13
00:28
GM: 命中w
00:28
ガンザ: メイス1H攻撃 R20@12+5+2+4
00:28
GM: [DICE] ganza > メイス1H攻撃 R20[1,1:*]<Failure>0+5+2+4 = *
00:28
ガンザ: おぃいいい!!!!!
00:28
GM: おめでとうw
00:28
クロード: おめでとう
00:28
アイラ: どまいw
00:28
GM: 50点。覚えておいてね〜w
00:28
バジュレッド: 「ガンザさんがからぶった」
00:28
バジュレッド: おめでとうございます
00:28
クロード: 最大のダメージソースがorz
00:29
ガンザ: せっかくのダメージが orz
00:29
アイラ: 「おかしいなー・…当たったはずなのに」じ―と見つつ
00:29
アイラ: どんまいw
00:29
GM: 肉「(´゜ c_,゜`)プッ」
00:46
アイラ: ガンザにファナティシズム
00:46
アイラ: 「マナよ勇気よ、かの者を鼓舞せよ」
00:46
アイラ: 2d6+6 行使
00:46
GM: [DICE] Ira > 2D6[1,1]2+6 = 8(1ゾロ) 行使
00:46
アイラ: 。・゚・(ノД`)・゚・。
00:46
レイス: 「ありがとう。」
00:46
ガンザ: おぃぃいい!! orz
00:46
アイラ: ごめんんんn
00:46
GM: おめでとうございますw
00:46
バジュレッド: おめでとう
00:46
アイラ: orz
00:46
クロード: おめ
00:46
レイス: なんだ。今日は呪われてるのか?!
00:46
アイラ: 自力で当てて!!w
00:47
ガンザ: いくぞぉおお! メイス命中 2d+4+1
00:47
GM: [DICE] ganza > いくぞぉおお! メイス命中 2D6[4,3]7+4+1 = 12
00:47
GM: しかも間接的にガンザさんに被害がw
00:47
アイラ: 「マナが四散しちゃった……が、がんばって。ガンザ(・∀・)」
00:47
GM: 肉「〜♪」
00:47
GM: 回避です
00:47
ガンザ: 「くそたっれがああ!」 orz
00:47
GM: 呪われてるww
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
えー、そんな感じで戦闘終了^^;
最大の攻撃力をもつガンザさんが呪われていました(笑)
そして、ついに物語の黒幕が姿を現します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM: ???「ふん、性懲りもなくやってきたか偽乳共同組合PADの生き残りよ!」
ログハウスから秀麗な顔立ちをした20代ほどの人間の若者が出てきました。
彼こそがトーマス。貧乳愛護協会の幹部にして、高位のコンジャラーでもあります。
GM: エルク「トーマス・・・貴様、PADのみんなをどうした!?」
GM: トーマス「ふん、心配せずとも危害は加えていない。あるべき姿に戻しただけだ。」
GM: トーマスが合図すると、ログハウスから貧乳愛護協会の構成員が女性たちを連れてきます
GM: 女性達は一様に虚ろな表情で、何かをつぶやき続けています。
アイラ: 「!? な……なに?」
GM: 「・・・ータスだ・・・・・貧乳は・・・だ・・・」
バジュレッド: 「うわぁ洗脳されてるねぇ・・・サニティで戻るかな」
ガンザ: 「しかし、あの人数では....」
GM: 聞耳判定どうぞw
アイラ: 2d6+6 みみっ
GM: [DICE] Ira > 2D6[5,3]8+6 = 14 みみっ
レイス: あんまりやりたくないけどw 2d6+5
GM: [DICE] Reisu > あんまりやりたくないけどw 2D6[6,3]9+5 = 14
GM: OKw
GM: PAD構成員「・・・貧乳はステータスだ・・・・」
アイラ: 。・゚・(ノД`)・゚・。
レイス: 「・・・・・・聞かなきゃよかった。」
GM: トーマス「フハハハ、そうだ!貧乳こそ至高!貧乳こそ正義!エルクよ、何故これが分からん!!」
GM: エルク「トォォォォオオオオオマス!!!貴様ああああああーーーーっ!!!;;;」
レイス: 「冒険者に胸など邪魔なのは認める」
ガンザ: 「きさまぁ!仲間と言うものは強制的に作るものではないぞ!!!!」
GM: トーマス「さぁ!決着をつけよう偽乳協同組合!
―――俺のターン!魔化された石を生贄に捧げ!『ストーンサーヴァント』召喚!」
アイラ: 「・・・・ッ!?ストーンサーバント!?」
クロード: 「いかん、馬鹿が本気をだしたぞ!?」
バジュレッド: 「サーヴァントだって!!英霊がくるっ(違」
ガンザ: 「まずい!!」
アイラ: うひょー
レイス: 「・・・・・・くっ!」
GM: エルク「私のターン!『ダメトカゲ』を生贄に捧げ!
『重戦士ガンザ』、『男装少女レイス』、『ショタ僧侶レッド』召喚!」
クロード: 「ぅおい!?」
ガンザ: ちょとまて、なんでオレだけまともなんだ(汗
GM: ネタがなかった!(※これ書いてたときは、まだプリじゃなかったのです。というか変なのがいいのか;
バジュレッド: 「ショタ僧侶・・・アイラさんにいたっては省かれてるし」
アイラ: 「(・∀・)」
アイラ: 「とりあえず観点はまちがっていない」生贄っていうかまぁかばってくれるw
GM: トーマス「トラップカード発動!『ロームパペットの伏兵』!
場に一体の『ロームパペット』を特殊召喚して、ターンエンド!」
アイラ: 「わわ、なんかすごい増えてるんだけど」
レイス: 「エルクには、後でFBありったけ撃ち込もう。あいつにも撃ち込もう。私たちで遊びやがって!コンチクショウ!」
アイラ: 「ポ○モンじゃなくて遊○王だったね・・…」
クロード: 「エルク、あとで抱えて飛んで上空100mから落としてくれる」
GM: エルク「ならば即効魔法発動!『ロボ魔法少女アイラたん☆召喚陣』!
場に一体の『ロボ魔法少女アイラたん☆』を特殊召喚してターンエンド!」
01:20
アイラ: 「しょう(・∀・)かん」
バジュレッド: 「このタイミングだったのかΣ」
アイラ: 「魔法カードだったみたい。わたし」
GM: トーマス&エルク「――デュエル!!!」
ガンザ: 「お前ら、仲よすぎだって orz」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そんな感じでボス戦スタートです。
しかし肉ゴーレムが石ゴーレムになろうと、クロード&ガンザの壁を抜くのは難しく、
さらに後衛が補助魔法なんてかけるものだから、戦いは膠着状態に。・゚・(ノД`)・゚・。
(略♪)
かけらをたっぷり詰めた土ゴーレムを倒し、戦いはついに終盤へと向かいます。
え?なんで土ゴーレムにかけらが全部入っていたのかだって?
そんなの岩ゴーレムにつんだら収拾がつかないからでしょう!?。゜(>д<)゜。
そんなわけで、かけら要員の土ゴーレムさんおつかれさまでしたw
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
*ELK-GM: topic : アイラ:、レッド、岩13、レイ、ガン、クロ
GM: せんげんー
レイス: ・・・・・・MP切れたけどどうしよう
アイラ: 待機かなぁ・・・・
レイス: ですね。待機で。
アイラ: 【魔法収束】スパーク 対象は岩
クロード: 虫肌 盾放棄 両手持ちに切り替えて攻撃
バジュレッド: アイラさんにキュア
ガンザ: メイスに装備変更、岩に全力攻撃
アイラ: きゅアイラ:ないですー
GM: アイラ:さんGO
アイラ: 前衛にとっておくかフォースで
バジュレッド: 了解 待機
アイラ: 【魔法収束】スパーク 対象は岩
アイラ: 2d6+6 「操・第一階位の攻…閃光・雷雲…電光!!」
GM: [DICE] Ira > 2D6[1,5]6+6 = 12 「操・第一階位の攻…閃光・雷雲…電光!!」
GM: 抵抗!
アイラ: r0+6//2 スパーク
GM: [DICE] Ira > (R0[6,1:2]2+6)/2 = 4
スパーク
アイラ: わるにしているので
アイラ: 4点です
GM: 岩「まだだー!」
アイラ: 「しぶとい・・・・」
バジュレッド: 待機 いわどぞ
GM: クロ、回避
クロード: 2d+3-2
GM: [DICE] Claude > 2D6[2,2]4+3-2 = 5
クロード: 2d+3-2
GM: [DICE] Claude > 2D6[3,4]7+3-2 = 8
GM: 2d+6**2
GM: [DICE] ELK-GM: > 1回目:2D6[6,2]8+6
= 14 2回目:2D6[1,3]4+6 = 10
クロード: 2点
GM: 盾捨ててそれかい;
レイス: 待機「あーつかれた。」次ー
ガンザ: いけやぁ!!メイス命中 2d+4+1+2
GM: [DICE] ganza > いけやぁ!!メイス命中
2D6[1,4]5+4+1+2 = 12
GM: 同値
バジュレッド: 同地回避だね
ガンザ: うそでしょぉ orz (※GM:呪い継続中w
クロード: 2d+4+2
GM: [DICE] Claude > 2D6[3,5]8+4+2 =
14
クロード: r35@11+7+2 これで終わりです!!
GM: [DICE] Claude > R35[4,6:10]10+7+2
= 19 これで終わりです!!
アイラ: おおお
バジュレッド: おおお
ガンザ: おおお!
GM: 岩「GWOOOOOOOOーーーーー!!!??」
GM: 岩ゴーレムが崩れ去りました
GM: 〜戦闘終了〜
レイス: 「・・・・・・おわったか。」
アイラ: 「やっ・…た……」ぜーはー
バジュレッド: 「ふぅ・・・・」汗をぬぐいつつ
ガンザ: 「な、長かったぞぃ orz」(ぜーぜー
クロード: 「まぁ大して痛くなかったですけどね」
レイス: 「・・・・・・もう。体力が持たん・・・・・・」
レイス: 「精神力が、切れそうだ・・・・・・」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そ、壮絶に長期戦でした・・・・(-公- ;)
ログのままにすると、3分の2が戦闘になってました;
PLの皆様、本当に申し訳ありません><
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM: トーマス「フ・・・見事だ偽乳協同組合の戦士たちよ。今日のところは私たちの負けのようだ。・・・具体的にはMPがない。」
GM: トーマス「だが忘れるな。必ず我ら貧乳愛護協会が、世の偽乳少女たちを解放してみせる!さらばだっ!!」
GM: 彼らは貧乳最高、貧乳万歳と叫びながら走り去っていきました。
クロード: 「あー捕まえなくて良いんですか?」
ガンザ: 「ごるぁああ!!人を洗脳するようなやつがそんなことできるわけないじゃろうが!!」
GM: トーマス「HAHAHAHA(´▽`*)」さわやかに去ります
レイス: 「・・・・・・もうとっくに射程外だ。・・・・・・くそ」
アイラ: 「美の基準は人それぞれなんだから、強制なんてしちゃだめだよ。……ばいばい」ノシ
バジュレッド: 「MPありません。」ため息
ガンザ: 「まったく、リルズの教えに反するわ」(ピキピキ#
クロード: 「え?リルズて巨乳信仰でしたっけ?」
ガンザ: 「リルズの教えは、本人の意思にもとづいて、他人を助ける。が基本だ」>Claude
クロード: 「なるほど」
レイス: 「もう二度と関わりたくない・・・・・・。」
バジュレッド: (次に来たらあの人の頭にフォースしてみよう。正気になるかもと心の中で)
アイラ: 「……っと、Yさんと胸パッド回収しなきゃ。エルク、行こう。」
バジュレッド: 「そうだそうだ。最重要案件が残ってましたね」
アイラ: と言ってログハウスの入口と中を調べます
レイス: 「くそう、エルクで憂さ晴らしだ。」
アイラ: 2d6+6**2 入り口
GM: [DICE] Ira > 1回目:2D6[5,4]9+6 =
15 2回目:2D6[4,2]6+6 = 12 入り口
アイラ: 2d6+6**2 中みみたん べっべつに経験点がほしいわけじゃ(ry ※GM:フラグでしたw
GM: [DICE] Ira > 1回目:2D6[4,3]7+6 =
13 2回目:2D6[1,1]2+6 = 8(1ゾロ) 中みみたん べっべつに経験点がほしいわけじゃ(ry
アイラ: Σ(・∀・)
バジュレッド: おめーーーー
GM: こら、そこのwww
クロード: おめ
ガンザ: 1ゾロ4回目〜 (※GM:凄い回数になってましたΣ( ̄□ ̄;)!?
バジュレッド: いいなぁ 未だに0回
GM: で、アジトの中なのですが・・・・
GM: ログハウスの中、ミスターYの監禁されていたと思われる部屋には一枚のメモが残されていた。
アイラ: おお
GM: “今日はとても楽しませてもらった。
これは私からのお礼だ。どうか受け取って欲しい。―――ミスターY.”
ガンザ: な、なんだとぉおお!?
アイラ: 「……え?」自力で逃げた…だと!?
GM: さて・・・ね?w
バジュレッド: 「既に自分で・・さすがミスターやま いやY」
クロード: 「コイツも共犯だったりしたのか?」
レイス: 「・・・・・・よし。とりあえずエルク殴ろう。うん、そうしよう。」
クロード: 「ああ、そうだ。まずそれだ」
アイラ: 「むう……何ものだったんだろう……お礼?」お礼ってなんだろう。なんとなくわかるが
ガンザ: 「なんだろうな ...」
バジュレッド: 「まぁいい お礼が問題だ」
GM: メモと一緒に袋がおいてあり、中には2500Gと胸パッド人数分が入っていた。
アイラ: wwwwww
クロード: 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アイラ: 「……(・∀・)」
レイス: 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
バジュレッド: 「売るといくらになるだろ これ」
ガンザ: 「.... どうしろと ...」
レイス: 「売るか」
GM: 100G相当なのですが手放そうとすると・・・・
アイラ: デロデロデロデーロ このそうびは呪われていて取り外しできません
クロード: 「・・・・店に持っていって何て言ってうるんですか?」
ガンザ: 「変態あつかいだろうな ...」
アイラ: 「パーティとかのときに使えるかな……」おぱい大きく
バジュレッド: 「リムーブカース覚えるから皆耐えてくれ」
レイス: 「わざわざ、サラシ巻いてる理由わかってるのか・・・・・・くそう」
ガンザ: 「わしとしては、貧乳のほうが好みなんだが ...」
GM: 遠くのトーマス「同志よ!!w」
ガンザ: (いや、ドワーフってことを考えてくれ >GM
GM: 同じことさ〜♪
バジュレッド: 「でもそっか変態になると強く・・・」
クロード: 「レッドさん、ああなりたいのですか?」エルクを指差して
バジュレッド: 「でも強く・・・ぐっ嫌だ・・・・」
アイラ: 「胸パッドみつかったよ。エルク」渡しますw
GM: エルク「お帰り・・・・私の胸パッド・・・・」。・゜・(ノД`)・゜・。
ガンザ: 「まぁ、いろいろあったがまぁ、エルクが喜んでいるのだから良い。」
レイス: 「クロード。」
クロード: 「はい?」
レイス: 「とりあえず、エルク殴る。手伝ってくれ。」
クロード: 「了解。捕獲します」
バジュレッド: 「キラーン 弱点看破 うろこを押し付けると良いですよ」
ガンザ: 「わしは見てるだけにしとく。」w
アイラ: 「ごめんねエルク。マナがすっからかんで治療できないや(・∀・)」
GM: エルク「ちょ!?え!?;;;
クロード: 「鎧パージ!!我が鱗をあじわえぇぇ!!」
GM: エルク「いやあああ〜〜〜〜!?;;;;;
アイラ: 「わあ みんなげんきだね」ちょう棒読み
レイス: 「このばか者!!無駄に疲れさせた挙句、救出対象がいない上に、なんだあれは〜!!!」ガス!!!
バジュレッド: 「でもみんな無事でよかった・・・」
GM: ま、そんな感じでミッション・コンプリート☆
--------2010/04/26
04:04:35ログを終了
―――――――――――――――――――――――――――――――――
≪GMの反省≫
色々あるのですが、これまでも書いてきているように、まず戦闘バランスですね;
やっぱりセッションのキモになるところですから、もっとしっかりしないと><
次にPC達の誘導に失敗してましたね。
不用意にコンジャラーLv7とか言っちゃダメです。
ゴーレム呼び出すのに必要なレベル設定だったのですが、
少なくとも彼と戦うことはないだろう事を、匂わせるべきでした><
他にもアジト前で、PCたちに無駄に色々考えさせてしまいました。
これは誘導による失敗もありますが、やっぱりシナリオ自体にプレイヤーの考えたり、
工夫したりする要素を、織り込んでおくべきだな〜と反省><
あと、今回は『シナリオにストーリーをもたせよう』というのが目標でした。
そんなわけで、エルクを案内人に起用して、濃いNPCを登場させたのですが、
もっとPCたちを引っ張り込むべきだったなぁ、と思っています。
まぁ、ストーリーそのものは楽しんでもらえたようなので、GMとしては嬉しかったですw
好評なようなので、PAD大戦はこのあともシリーズ化していく予定です(ノ´∀`*)てへり♪
NEXT!
ついに展開される謎の組織、巨乳同盟による貧乳偽乳殲滅作戦。
盟主Jによる容赦ない攻撃により窮地に立たされる、貧乳愛護協会と偽乳協同組合。
次々と倒れていくPADの戦士たち。
盟主Jの正体とは!?
そんな中、貧乳愛護協会幹部のトーマスが虹の鍵亭へ現れる。
「一時休戦だ。この現状を打破するために僕たちと共闘して欲しい。今此処で貧乳を失うわけにはいかないんだ・・・!」
「貧乳っていうな!!!;;;」
次回!パッド大戦・第二話!
≪強襲!巨乳同盟≫
・・・・(ヾノ・∀・`)ナイナイ